今回でこのシリーズもラストです。
自分にとってメモがわりにするためのものでしたが、思ったより長期になってしまいました。
ミックスのコツは引き算
関連として#Polyphonix
— TKG ダシマキレコード C97お疲れ様でした😄 (@tkgmaycry) 2019年5月19日
1月に行われたDTM講習会の終盤。
ミックスについて。
ミックスは引き算。
そのトラックは必要なのか?#DTMerと繋がりたい pic.twitter.com/0s3vFSXwTj
聴かせたい音を着せるための工夫
音を太くする、重ねることについて
関連として#Polyphonix
— TKG ダシマキレコード C97お疲れ様でした😄 (@tkgmaycry) 2019年5月19日
1月に行われたDTM講習会の終盤。
音の太くするためのレイヤーについて。
MKさん、nanaさんによる解説。
曲はGrasshopser#DTMerと繋がりたい pic.twitter.com/E2hbzhLalY
・聴かせたい音の邪魔をしている音を消す
・タイプの異なる音をレイヤーする
・エフェクトを使う
といった手段があるようです。
クラブミュージック系の音のミックスについては、こちらも参考になります
https://96bit-music.com/dtm-mix-plugin/
こちらはミックスに必要なツールの解説が非常に詳しめで参考になります。
http://edmmatrix.com/blogs/tutorial/mix/
ミキシングはバランスを取る作業でであり、「正解」は無いとはいえ、「最適」はあると考えられました。
そして「最適」なミックスを把握するためには自分の耳で判断しないといけないので、それだけ自身が目指す音がクリアに把握していること。レファレンスがしっかりしていること。
DTMを初めた当初は音が鳴る事自体が面白くて、ミックスの意識はほぼありませんでした。
FLスタジオは新規プロジェクトを開くとマスターに初期からリミッターがかかってて、そこに気づかずに曲を作っていた時期もあったので、恥ずかしい限り・・(。>﹏<。)
知れば知るほど、まだまだ勉強が必要だと感じました。。
自分が目指すハードテクノ、シュランツ系の音楽に活かしていくにはどうするか、またトライアンドエラーしていきたいと思います。
拙い文章でしたが、ここまで読んで頂いてありがとうございます!m(_ _)m