皆様今年も大変お世話になりました。
今年のことは今年のうちに、ということで振り返ってみたいと思います。
ぶっちゃけ仕事と同人活動のバランスが課題の1年でした、
去年ですが、2018年のM3秋に初めて自分の個人サークルでサークル参加。
その後、
2019年の1月の幻想神楽3
4月の春M3
5月の博麗神社例大祭
10月の博麗神社例大祭
10月末のM3秋
そして今回の冬コミ☃
ここまで継続して来れたのは応援してくださる皆様のおかげです。
会場で声をかけてくださり、このジャンルが好きな方々の存在を実感出来ますし、激励の言葉を頂けることもあり本当に嬉しく思います。
正直、毎回のイベントで何らかの新作を出せるように仕事の当直などのスケジュール管理もしつつ、本職の方で必要な資格試験を受けたりして、日々何かに追われてる感じがしていました。
自分が扱うハードテクノシュランツは決してメジャーなジャンルとは言いがたいと思いますし、人を選ぶと思います。
それでも私はこのジャンルが好きだし、その歴史や各々の年代でジャンルを確立したアーティストの方々には常にレスペクトを忘れないでいるようにしていたいです。
ちなみにシュランツの歴史はTAK666さんのこちらの連載が大変分かりやすいです。
シュランツの肝であるビートの作り方やミックス、マスタリングの仕方も、「これでいいのか?もっと良い方法はないのか?」と試行錯誤する日々です。
来年は更に自由でカッコいいハードテクノ、シュランツを作れるように頑張っていきます。
また、自分のベースとなっている音楽はやはりゲームBGMなので、東方アレンジだけでなく、聖剣伝説といったゲーム音楽アレンジも継続していきたいと考えています。
まずは来年のM3春に爆誕するであろう(させる!〉新譜にご期待ください。
それでは良いお年を!