M3の前後で続けていくつかリリースしたので制作コンセプトや裏話も含めてまとめておきます。
10/28
ロシアのハードテクノレーベルからです。
💡お知らせ💡 #schranz #DTMerと繋がりたい #シュランツ
— TKG ダシマキレコード 🎃ダーク・シュランツ新曲固定👻 (@tkgmaycry) 2020年10月29日
ロシア🇷🇺のハードテクノレーベルRave Sessionのコンピに参加しました🌟
👿Found You👿
ホラー👻なシュランツ曲です🔥
チェーンソーの音?気のせいです☺
🌟配信中! Tr.25です🌟https://t.co/5elocerkum
👇試聴👇https://t.co/twEQL7BHtq pic.twitter.com/aUUS9ZUfnb
Found You
Label: Rave Session
フリー配信中!
10月1日にインスタのメッセージで依頼を頂きました。「ダークで燃えるようなシュランツを頼むよ!」という依頼。
正直M3秋の準備であまり余裕が無かったのですが、新しく取り入れたホラー音源や、ほぼメロディが無いようなシュランツを久しぶりに作りたい衝動もあったので、短期間で作りました(^◇^;)
ビートはもちろんですが、ブレイクからビルドの声ネタの配置にもかなり時間をかけました。
チェーンソーや不気味な声の音源はHALLOWEEN TOOLSというサンプルパックです。
10/30
SCOTTISH MINERS Remix
Label:Botanica Records
イタリアのハードテクノプロデューサーDanMOrrisからの依頼。
【告知】
— TKG ダシマキレコード 🎃ダーク・シュランツ新曲固定👻 (@tkgmaycry) 2020年10月26日
イタリアのテクノ、ハードテクノレーベルBotanica RecordsからRemix楽曲が2曲リリースされます!
・自分としては珍しいゆったりBPM140(o´ω`o)下の動画
・疾走🔥BPM170🔥
の2種類🔥
10/30リリースです❗#techno#hardtechno #ハードテクノ #DTMerと繋がりたい https://t.co/5Xz2lq0yyz pic.twitter.com/L8HCA2fTLO
BPM140はほとんど作ったことが無いのですが、ゆっくり目なBPMでシンプルな構成で上手くグルーヴを作るのにも挑戦してみたかったので、BPM140と早めの170両方で提出しました。
ミックスについて何回かリテイクをくらい、キックのアタック感や低音をかなり調節しました。結果として過去にないくらいすっきりはっきり仕上がったので、とても良い経験でした。
140を作っているうちに、速いのも作りたくなって、思い切って2種類提出したら、明らかにレーベルの雰囲気に合ってないにも関わらず「面白い曲調だから良いよ!」と言って頂けて大変ありがたかったです。
東方 with SCHRANZ(R)を作成していた時期だったので、その音作りの片鱗が170にはあると思います。
⭐BPM140
🔥BPM170
10/30
Jason Voorhees TKG Schranz Remix
ポルトガルのシュランツDJ、EL'Figoからのリミックス依頼。
名作ホラー映画である「13日の金曜日(Jason Voorhees)」をテーマとした楽曲のリミックスでした。依頼を頂いた時点でJason Littleによるリミックスが公開されており、このリフとビートが最高過ぎたので、どこで自分は個性を出すべきか?と考えブレイクと日本語声ネタで個性を出すことにしました。
イントロの金属音はFLのFruity delay bankを使用。
ブレイクの可愛い系声ネタは「1000 kawaii compilation!!」からです。
番外編:合作曲
HT4Lとの合作曲。ドイツのシュランツDJ。Section Sevenでのリリースもしており、BPM180越えのシュランツ曲を好む方です。自分がビートを作成し、HT4Lがリフと組み合わせて仕上げて頂きました。
彼もFLユーザーだったので、珍しくproject fileのやり取りをしたのですが、FLが20でないことにあとから気づいて彼にはほんと迷惑をかけました^^;
彼の曲の中では個人的にHitmanという曲が一番好き。Rolling bassが分厚い🔥
実は他にも、とある方と仕上げた合作曲やRemix EPもあるので、今年中にリリースされると思います。
お楽しみに☺