1月30日にSection Sevenからリリースされた4曲入りのEP「KILLZONE」の曲について解説していきます。
↓昨日リリースされたHardtechno Compilationアルバムにも収録されています!
【お知らせ】
— TKG ダシマキレコード 新曲固定✨M3春【え-30a,b】 (@tkgmaycry) 2022年2月17日
Alex TBやGreg Notill、Mental Crushも参加しているHardtechnoコンピアルバムNACHTSCHICHT, VOL. 5に私も11曲目「KILLZONE」で参加しています!!
全曲疾走&重低音のHardtechnoを堪能出来る激アツアルバムです🔥#schranz #hardtechno https://t.co/ambQH0fZ3J pic.twitter.com/kCnd6UlVD2
【告知】
— TKG ダシマキレコード 新曲固定✨M3春【え-30a,b】 (@tkgmaycry) 2022年1月30日
ドイツHardtechnoレーベルSection Sevenから2年ぶりに私のEPがリリースされました!
🔥KILLZONE🔫
Witheckerとの合作曲" Warpdrive"と新曲2曲を含めた4曲入り!
ダークで治安の悪い音が揃っています👿https://t.co/AQutt0vT2c#hardtechno #schranz #DTMerと繋がりたい pic.twitter.com/no3eA10rOG
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Section Sevenはドイツのハードテクノ・シュランツDJであるJason LIttleが運営するレーベルで、2020年9月に私の初めてのEP「Darker Than Black」を出して頂いたところでもあります。
私自身Jasonの曲はとても好きで、 Mad Punk、Hunt Youなどを最初に聴いてその疾走感に衝撃をうけ、以後DJで使ったり、今でも曲作りの参考にもしています。
最初のEPから2年経過して、またEPを出したいと思い、いくつかDemoを送ったところ、BPM163の曲、Killzoneを先方がとても気に入ってくださったので、4曲入りのEPを出す運びとなりました。
①KILLZONE
同名のゲームから、追い込まれるやばい雰囲気をイメージした曲。ブレイクの日本語交じりの声ネタは某サバイバルホラーゲームからです。リフをとてもシンプルにして途中でFlangerをかけて変化をつけたりしています。
②Feel My Tongue
妖艶かつダークな雰囲気の曲。BPM160の曲は一番疾走感を出しやすいのでお気に入り。声ネタは某サイコホラーゲームから。BPMを上げた状態でJasonがDJで流してくれたのがとてもありがたかったです。
''INSIDE HARD TECHNO" _ Happy B-Day Jorge Squeeze EDITIONでJASON LITTLEが私の曲を流してくれたらしい!!感激( TДT)!!
— TKG ダシマキレコード 新曲固定✨M3春【え-30a,b】 (@tkgmaycry) 2021年12月21日
近々Release予定の新曲Schranzです🔥
てか、現場の低音やばすぎるwwhttps://t.co/yjcJzk51dh pic.twitter.com/79GYEUxePW
③Sound of Agent
SERUMのスクリーチ音とAvengerのVoice"Are you ready"を多用した曲。
高音をふんだんに使ったスクリーチ音はSchranzと相性が良いのでは?と感じていましたが、それが実現出来て良かったなあと感じました。
④Warpdrive
Witheckerとの合作曲。WitheckerはチェコのSchranz DJで、東方アレンジでも合作させて頂きました。
彼の特徴でもあるBPM162.88のビートと自分では珍しく明るいメロディリフを合わせた曲です。声ネタの通り、宇宙をワープする感覚をイメージしています。
彼とはまたいくつかの合作やRemixを企画しているのでそちらもお楽しみに!