スマホ向け音楽ゲーム2種に自分のオリジナル曲が実装されました!
①ChainBeeT
【大事な告知!!】
— TKG ダシマキレコード/ シノスラ、ChainBeeTでシュランツ曲が遊べる、M3秋お疲れ様でした (@tkgmaycry) 2022年10月29日
この度、第5回楽曲公募でご採用頂いた私の楽曲「Blood iNTOXiCATiON」がスマホ音楽ゲーム「ChainBeeT」に初めて収録されましたあ‼️
初音ミク×シュランツかつメリバ的世界観の曲になっています🔥
是非プレイしてみて下さい🙏🙏🔈🔈
#ChainBeeT https://t.co/8oV1GDMw4E
②シノビスラッシュ
いよいよ本日、シノスラが大型アップデート‼️
— TKG ダシマキレコード/ シノビスラッシュ、ChainBeeTでシュランツ曲が遊べる🔥 (@tkgmaycry) 2022年11月10日
19時頃配信予定とのことです🔥🔥
拙作「Sakura Warrior 2022」もアプデ後すぐに遊べるので、宜しくお願い致します🌸#シノスラ #シノビスラッシュ https://t.co/Lw4xycZG5i pic.twitter.com/C8cOg5p1tk
元々音楽ゲームが好きでDDRやサウンドボルテックスを遊んでいたのがDTMを始めたきっかけでした。なのでいつか自分も音楽ゲームに収録されたいという夢がありました。
最近は中国、韓国、イギリスなど世界中でPCやスマホで色んな音ゲーが出ていますし、公募も頻繁にあるので、アンテナを張って情報収集して公募に参加すれば、音ゲー収録自体はそれほど珍しいことではないのかもしれませんが、それでも今回夢が叶ったのでとても嬉しいです!
音楽ゲームの曲は音の密度や展開が独特ですし、複数のジャンルを組み合わせた曲調が多いと思います。そして知名度のあるゲームの公募は競争率が高いですし、自分の得意ジャンルがその音ゲーのコンセプトに合うかどうかも重要になってくると思います。
↑例えば、これのように自分が海外リリースしてる曲のようにイントロアウトロがしっかりあって、だんだん音が増えていくような曲とは大分展開が違います。。
音ゲー曲として採用されやすい曲の正解はない気もしますが、Beat部分で叩かせるのか、激しい16分メロディで叩かせるのか、と言う大雑把な分類はありそうです。
また、アーケードで聴き取りやすくするために高音域を高めにしたり、約2分間の中で飽きさせない展開を作るために4小節ごとにFill in Fill outを多用したり、Beatをずらしたり細かく刻んだりと言う工夫も必要な気がしています。自分も研究中です。。
今回の和風シュランツ曲の方はBeatもメロディも展開が多いので特殊な気もします・・
今後も音楽ゲームの公募にどんどん挑戦していきます!
今現在参加中の公募⇩
新曲のシュランツですぜひ聴いてみてください😄
【第四回チュウニズム公募楽曲】TKG - Dream for Sleepless【不来方とあ部門】